2007/11/03 Category : 株式投資 サブプライム再燃か？ 10/31（米国時間）のFRBの利下げはサプライズなしという結果でしたが、その後11/1（同）にシティ・グループの投資判断引き下げにより、またサブプライム問題が再燃しました。 クレディ・スイスも31%減益という報道があり、不安が増しています。 下げた時は買う、特に300円以上下げた時は絶好の買いのチャンスという考え方・投資法は単純過ぎますが、全く間違っているとも言えないようです。 20代や30代の人は、投資に慣れるのが大切ですね。株で利益を出すのにどれくらい時間がかかるのかやどれくらいの変動があるのかなどは、実際にやらなければ実感出来ません。自分の口座を見るのが一番です。経済学の勉強には実際に投資するのが一番だと昔大学の先生が言ったのを思い出しました。 投資した株のうち、1つでも大当たりがあったらラッキーという感じでもいいかもしれません。でも、高い確率で株価が上昇する銘柄に絞って投資したいものです。そういう情報は、右のサイドバー中にあるかもしれません。 原油先物価格が96ドル台となりました。そのうち50ドル分くらいは短期の投機マネーで、中国等の新興国の需要増加による分は10ドル程度だという分析がありました。 そこでも供給がそのうち無くなるということは言われませんでした。信頼出来る科学的根拠が無いのに、「あと10年しか持たない」等と発表されるとパニックになるからでしょう。 資源・エネルギー問題については非常に慎重です。各国政府も有識者も。今の生活が維持出来なくなるというのはなかなか想像出来ません。 外国の映画やドラマの中で取り上げられますが、「本当のこと」は分かりません。分かっていても一般国民には知らせないのでしょうかね。市場も混乱するので。 環境問題に関連して分別やリサイクルが当然のようにいわれます。ゴミならば「どうせ燃やすなら一緒でしょ」と思うのですが、本質を離れて、雇用（創出）政策や産業（保護）政策となっている感じがします。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword
